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	<title>エンジニア・ラボ</title>
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	<description>CAREER × QUALIFICATION × SECURITY LAB</description>
	<lastBuildDate>Fri, 23 Oct 2026 11:00:00 +0000</lastBuildDate>
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	<title>エンジニア・ラボ</title>
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	<item>
		<title>Windowsのアカウントロックアウト4740を確認する順番｜4625と突き合わせる</title>
		<link>https://eidoblog.com/windows-4740-lockout-check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[技術検証ラボ]]></category>
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					<description><![CDATA[アカウントがロックされたとき、イベント4740を見つけても、その1件だけで原因は決まりません。対象のアカウント、記録したコンピューター、時刻、関連する失敗を順に確認し、利用者の操作か、設定の残存か、不審な試行かを切り分け [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">アカウントがロックされたとき、イベント4740を見つけても、その1件だけで原因は決まりません。対象のアカウント、記録したコンピューター、時刻、関連する失敗を順に確認し、利用者の操作か、設定の残存か、不審な試行かを切り分けます。この記事は管理権限のある環境での<strong>読み取りと記録</strong>に限ります。ロックアウトを意図的に発生させる手順は扱いません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">Microsoftの<a href="https://learn.microsoft.com/en-us/windows/security/threat-protection/auditing/event-4740">イベント4740の説明</a>では、利用者アカウントがロックされたときに生成され、ドメインコントローラー、メンバーサーバー、ワークステーションで記録され得るとされています。4740がない場合は、対象環境、監査設定、収集範囲を確認し、記録されていないことを原因の不存在と同一視しません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1. 4740の対象と時刻を確定する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">Securityログの4740で、イベント時刻、記録したコンピューター、Account That Was Locked Outのアカウント名とドメイン、Caller Computer Nameを確認します。Caller Computer Nameは、Microsoftの説明ではロックアウトにつながったログオン試行を受け取ったコンピューター名です。単独で実行者や攻撃元の身元を示すものではありません。空欄や想定外の名前なら、別のログや資産台帳で補います。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>最初に残す項目</th><th>理由</th></tr></thead><tbody><tr><td>4740の時刻・タイムゾーン</td><td>他の記録と比較するため</td></tr><tr><td>記録したコンピューター</td><td>調査するSecurityログを特定するため</td></tr><tr><td>ロックされたアカウント</td><td>同名のローカル・ドメインアカウントを混同しないため</td></tr><tr><td>Caller Computer Name</td><td>関連端末を探す手掛かりにするため</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">表には実在のアカウント名、端末名、IPアドレスを掲載しません。調査記録の共有範囲は組織の規則に従います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2. 同じ時間帯の4625を探す</h2>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://learn.microsoft.com/en-us/windows/security/threat-protection/auditing/event-4625">Microsoftの4625の説明</a>では、ログオン試行に失敗したコンピューターにイベントが生成されるとされています。4740の前後で、対象アカウントと時間帯を合わせ、失敗理由、ログオン種別、端末名や送信元情報を確認します。<strong>4740と4625が必ず同じコンピューターにあるとは決めつけません。</strong> 認証経路、監査、転送方式によって観測できる場所が異なります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">4625の一般的な読み方は<a href="https://eidoblog.com/windows-4625-repeated-failures/">ログオン失敗が繰り返されるときの記事</a>を、4625自体が見つからない場合は<a href="https://eidoblog.com/windows-4625-missing-event-check/">記録されないときの確認項目</a>を参照してください。本記事では4740から調査を始める順番に絞ります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3. 原因を一つに決めつけず、影響と対応を整理する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">短時間の失敗が見つかっても、入力ミス、古い保存資格情報、サービスやタスクに残った設定、第三者の試行など複数の可能性があります。利用者へ状況を確認し、対象端末・アプリケーションの管理担当と照合します。不審な試行が疑われる場合は、安易なロック解除やログ削除より先に、組織のインシデント対応手順に従って証跡を保全します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次は<strong>説明用の架空の記入例</strong>です。実測ログや診断結果ではありません。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>確認欄</th><th>説明用の例</th></tr></thead><tbody><tr><td>4740</td><td>テスト用アカウントでロックアウトを確認したという想定</td></tr><tr><td>4625</td><td>同時間帯に関連しそうな失敗を確認する予定</td></tr><tr><td>未確認</td><td>端末の利用者、保存資格情報の有無</td></tr><tr><td>次の担当</td><td>端末管理者とアカウント管理者</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この例だけで原因を確定せず、実環境では確認済み事実と仮説を分けて記録します。ロックアウトを再現する検証が必要な場合も、本番環境のアカウントへ失敗試行を重ねず、<a href="https://eidoblog.com/hacking-experiment-guide/">安全な技術検証環境の作り方</a>を確認し、管理下の隔離環境で実施します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">4740は「ロックされた」という起点です。対象、時刻、記録場所、関連する4625、利用者と端末の状況を揃えてから原因と対応を決めます。見つからないログをゼロ件の証拠として扱わず、監査と収集経路も確認します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">参考資料</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://learn.microsoft.com/en-us/windows/security/threat-protection/auditing/event-4740">Microsoft：イベント4740</a></li>



<li><a href="https://learn.microsoft.com/en-us/windows/security/threat-protection/auditing/event-4625">Microsoft：イベント4625</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>中小企業の多要素認証を始める前の確認表｜対象・復旧・担当を決める</title>
		<link>https://eidoblog.com/sme-mfa-rollout-checklist/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=905</guid>

					<description><![CDATA[多要素認証（MFA）を有効にする前に、「誰がどのサービスへ入るか」「認証に使う端末を失ったら誰が対応するか」を整理しておきます。設定を急ぐと、重要な管理者アカウントの復旧方法が分からず、業務が止まることがあります。この記 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">多要素認証（MFA）を有効にする前に、「誰がどのサービスへ入るか」「認証に使う端末を失ったら誰が対応するか」を整理しておきます。設定を急ぐと、重要な管理者アカウントの復旧方法が分からず、業務が止まることがあります。この記事は製品ごとの設定手順ではなく、小規模組織で導入前に決める運用項目を扱います。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/about.html">IPAの中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版</a>は、情報の重要性に応じて認証方法と管理ルールを定め、多要素認証を活用する方針を示しています。MFAを入れれば不正アクセスがなくなる、という意味ではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1. 対象のアカウントを棚卸しする</h2>



<p class="wp-block-paragraph">まず、メール、会計、クラウドストレージ、サイト管理など、停止時の影響が大きいサービスを挙げます。各サービスについて利用者、管理者、委託先、共用の有無を確認し、どこから導入するかを決めます。退職時の権限確認は<a href="https://eidoblog.com/offboarding-account-checklist/">退職者アカウントの確認表</a>で扱っています。ここでは在職中の認証方法と復旧責任に絞ります。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>確認項目</th><th>記録する内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>サービスと重要度</td><td>使えないと止まる業務</td></tr><tr><td>利用者・管理者</td><td>個人アカウントと管理用アカウントの担当</td></tr><tr><td>利用可能な認証方法</td><td>サービス側が提供する選択肢</td></tr><tr><td>利用できない事情</td><td>端末・アクセシビリティ・委託先の制約</td></tr><tr><td>復旧窓口</td><td>紛失・故障・退職時に連絡する担当</td></tr><tr><td>導入後の確認日</td><td>登録と復旧手順を確認する予定</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">表にパスワード、回復コード、認証用QRコードを記載しません。保管が必要な秘密情報は組織の承認された保管方法へ分離します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2. 予備の方法と本人確認の流れを決める</h2>



<p class="wp-block-paragraph">認証アプリを入れたスマートフォンを紛失した場合に備え、サービスが認める別の認証方法や復旧手段を確認します。<a href="https://learn.microsoft.com/en-us/entra/identity/authentication/howto-mfa-getstarted">MicrosoftのMFA導入資料</a>も、主たる方法が使えない場合に備えて複数の方法を有効にするよう勧めています。ただし、利用できる方法はサービスと契約によって異なります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「連絡を受けたら即座にMFAを解除する」という運用にはしません。申請者の本人確認、承認者、作業記録、復旧後の再登録を決めます。管理者自身が入れない場合の連絡先も用意します。緊急手段を設ける場合は、常用せず、アクセス範囲と利用記録を管理します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3. 小さく試してから対象を広げる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">利用者の少ないサービスか管理下のテスト用アカウントで、登録、通常のサインイン、端末交換時の連絡を確認します。実在の認証情報を記事や検証記録に載せません。業務時間帯の一斉切替は避け、失敗時の相談先と戻し方を関係者へ伝えてから対象を広げます。具体的な操作は各サービスの公式手順と組織の変更管理に従います。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>状態</th><th>次の対応</th></tr></thead><tbody><tr><td>登録できたが予備手段は未確認</td><td>復旧を「完了」とせず、担当と確認日を決める</td></tr><tr><td>管理者の復旧担当が未定</td><td>切替前に責任者とサービス提供元を確認する</td></tr><tr><td>利用できない人がいる</td><td>代替方法と支援方法を個別に検討する</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この表は説明用の運用例であり、特定企業での導入実績ではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">MFA導入の準備は、製品選びだけでなく、対象、予備手段、本人確認、復旧担当を揃えることです。決められない項目は「未確認」と残し、無理に完了扱いしません。外部へ相談する場合は<a href="https://eidoblog.com/security-consultation-preparation/">セキュリティ相談前の整理シート</a>にサービスと未決事項をまとめてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">参考資料</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/about.html">IPA：中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版</a></li>



<li><a href="https://learn.microsoft.com/en-us/entra/identity/authentication/howto-mfa-getstarted">Microsoft：MFA導入時の考慮事項</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>情報処理安全確保支援士の受験直前1週間チェックリスト｜学習と当日の準備を分ける</title>
		<link>https://eidoblog.com/sc-exam-final-week-checklist/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 19 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[情報処理安全確保支援士 攻略]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=902</guid>

					<description><![CDATA[試験日が近づくと、新しい教材を増やすか、持ち物を確認するか、どちらも気になります。直前の準備は「予約内容と会場」「本人確認」「科目別の学習」を分けて確認すると、当日に慌てにくくなります。この記事は申込みを終えた人向けです [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">試験日が近づくと、新しい教材を増やすか、持ち物を確認するか、どちらも気になります。直前の準備は「予約内容と会場」「本人確認」「科目別の学習」を分けて確認すると、当日に慌てにくくなります。この記事は<strong>申込みを終えた人向け</strong>です。申込み前の確認は<a href="https://eidoblog.com/sc-cbt-application-checklist/">SC CBT申込み前チェックリスト</a>を参照してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">以下の制度情報は2026年10月13日に<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/r08zen_exam.html">IPAの令和8年度前期試験案内</a>で確認しました。科目A-1・A-2の実施期間は10月17日〜27日、科目Bは11月11日〜23日です。<strong>同じ「直前1週間」でも自分が予約した科目と日時を起点にしてください。</strong> 会場・予約内容・本人確認書類の最新条件は受験前に公式案内と申込先で再確認します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">7日前：予約と会場を確認する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">申込先に表示される科目、予約日、開始時刻、会場を確認し、移動時間も含めて予定表に残します。科目A群と科目B群は別の実施期間です。片方の予約をもう片方にも当てはめないでください。受験票は送付されず、当日は有効な本人確認書類が必要とIPAが案内しています。書類の種類と有効期限は<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/r08zen_exam.html">申込先が示す本人確認書類の条件</a>から確認します。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>確認欄</th><th>記入する内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>受験する科目</td><td>科目A-1、A-2、科目Bのどれか</td></tr><tr><td>日時と会場</td><td>申込先に表示される内容を転記</td></tr><tr><td>本人確認書類</td><td>種類・有効期限・氏名の一致</td></tr><tr><td>移動</td><td>交通手段と余裕のある到着予定</td></tr><tr><td>問い合わせ先</td><td>予約内容に疑問がある場合の窓口</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">表には申込番号や本人確認書類の画像を公開しないでください。自分用の記録でも必要以上の個人情報を複製しません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3日前：学習の対象を絞る</h2>



<p class="wp-block-paragraph">新しい分野を広く増やすより、これまでの演習で繰り返し間違えた論点を見直します。科目A群なら誤答の理由を短く説明できるか、科目Bなら設問の要求と本文の根拠が対応しているかを確認します。<a href="https://eidoblog.com/sc-past-paper-review-notes/">過去問復習ノート</a>と<a href="https://eidoblog.com/sc-section-b-evidence-reading/">科目Bの根拠を拾う読み方</a>を使い、残り時間に合う範囲へ絞ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これは学習の提案であり、得点や合格を保証する方法ではありません。科目Bの時間配分を練習するなら<a href="https://eidoblog.com/sc-section-b-time-allocation/">演習記録の記事</a>を参照し、公式の推奨時間と誤解しないようにしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">前日：会場でのルールを公式案内で確かめる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">IPAの現行案内では、試験画面上のメモ・電卓機能に加え、試験室入室時に<strong>メモ用紙1枚と筆記用具が配布される</strong>と記されています。これは過去の案内から変更された点です。自分で持ち込める物、配布物の扱い、画面操作は<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/r08zen_exam.html">最新の試験案内</a>とリンク先の説明で確認してください。旧方式の経験や古い記事だけで判断しません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">持ち物を一律に列挙する代わりに、本人確認書類、会場案内、受験時の注意事項を公式情報と突き合わせます。体調と移動を優先し、前夜に新しい教材や画面操作を一度に詰め込まないようにします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">当日：科目と予約内容を再確認する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">会場では案内に従い、本人確認と受付を済ませます。科目A群と科目B群の予約日時を混同しないよう、出発前に申込先の表示を再確認します。試験画面の操作やトラブル時の連絡方法は主催者と会場の案内に従ってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">直前の確認は、学習をやり直す計画ではなく、準備漏れを見つけるためのものです。今後の学習順を整理したい場合は<a href="https://eidoblog.com/riss-roadmap/">SC攻略ロードマップ</a>へ戻れます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">参考資料</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/2026/r08zen_exam.html">IPA：令和8年度前期試験について（受験申込み）</a></li>



<li><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sc.html">IPA：情報処理安全確保支援士試験</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Windowsのログオン失敗4625が記録されないときの確認項目｜監査設定・対象端末・収集経路</title>
		<link>https://eidoblog.com/windows-4625-missing-event-check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[技術検証ラボ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=896</guid>

					<description><![CDATA[「ログオンに失敗したはずなのに4625が見つからない」。このとき、記録が一度も作られなかったのか、別の端末にあるのか、保存・転送の途中で見えなくなったのかを分けて調べます。すでに記録された4625の読み方は認証ログの入門 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">「ログオンに失敗したはずなのに4625が見つからない」。このとき、記録が一度も作られなかったのか、別の端末にあるのか、保存・転送の途中で見えなくなったのかを分けて調べます。すでに記録された4625の読み方は<a href="https://eidoblog.com/authentication-log-guide/">認証ログの入門</a>と<a href="https://eidoblog.com/windows-4625-repeated-failures/">連続失敗の調査</a>で扱いました。この記事は「見つからない場合」の確認順に絞ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">Microsoftの<a href="https://learn.microsoft.com/windows/security/threat-protection/auditing/event-4625">イベント4625の説明</a>では、ログオン試行が行われたコンピューターにイベントが生成されるとされています。ドメイン環境の認証先と実際にログオンを試みた端末を混同せず、どの機器のSecurityログを見るべきかを先に決めます。認証方式や処理によって関連イベントが異なることもあるため、「どこにも4625がない＝失敗は起きていない」とは断定できません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">1. 対象端末・時刻・フィルターを揃える</h2>



<p class="wp-block-paragraph">申告された失敗の日時、タイムゾーン、利用者、操作した端末、接続先を確認します。イベントビューアーの「Windowsログ → セキュリティ」で、対象端末と時間帯を合わせて探します。以前に設定したフィルターが残っていないかも確認します。中央の収集基盤だけで探しているなら、まず元の端末での有無を確かめ、生成と転送を分離します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">作業メモには実在のパスワードを残しません。障害対応中のログは証跡になるため、安易に削除したり収集設定を止めたりしないでください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">2. 監査の「失敗」が有効か確認する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">Microsoftの<a href="https://learn.microsoft.com/windows/security/threat-protection/auditing/audit-logon">Audit Logon</a>は、ログオン試行の監査を説明し、4625を失敗イベントに挙げています。<a href="https://learn.microsoft.com/windows/security/threat-protection/auditing/advanced-security-audit-policy-settings">監査ポリシーの説明</a>では、ローカル設定とグループポリシーによる構成が示されています。対象端末で、関連するLogon/LogoffのAudit Logonなどの失敗監査が有効か、管理者と確認します。ドメインの認証イベントを調べるときはAccount Logon側の監査も区別します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">設定の読み取りには、権限がある管理端末で次のコマンドを使えます。これは<strong>監査設定を変更しない確認用コマンド</strong>です。</p>



<pre class="EnlighterJSRAW" data-enlighter-language="generic" data-enlighter-theme="" data-enlighter-highlight="" data-enlighter-linenumbers="" data-enlighter-lineoffset="" data-enlighter-title="" data-enlighter-group="">auditpol /get /category:*</pre>



<p class="wp-block-paragraph">表示される項目名はOSの言語により異なります。結果の見方や必要権限は<a href="https://learn.microsoft.com/en-us/windows-server/administration/windows-commands/auditpol-get">Microsoftのauditpol /get資料</a>を参照してください。監査設定を変更する場合は、ログ量、収集容量、組織のポリシーへの影響を見積もり、管理者の変更手順に従います。記事のために本番の監査を無効化したり、失敗ログオンを多数発生させたりしません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">3. 保存・転送のどこまで届いたかを確認する</h2>



<p class="wp-block-paragraph">元の端末のSecurityログに4625があるのに中央基盤にない場合は、収集対象、転送エージェント、フィルター、遅延、受信先の順に確認します。元の端末にもない場合は、対象端末、監査設定、検索期間の確認へ戻ります。保存期間内に見つからない場合は、<a href="https://eidoblog.com/windows-event-log-retention/">イベントログ保持の確認</a>を参照してください。ただし、保持期間が原因だったと決めつけず、証跡と設定の両方で判断します。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>見え方</th><th>次に確認すること</th></tr></thead><tbody><tr><td>元端末にあり、中央にない</td><td>収集・転送・受信側の状態</td></tr><tr><td>元端末にもない</td><td>対象端末、時刻、フィルター、監査設定</td></tr><tr><td>過去分だけない</td><td>保存期間、上書き、収集履歴</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この表は切り分け方の説明であり、実測ログや特定環境の診断結果ではありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">検証は管理下の隔離環境で</h2>



<p class="wp-block-paragraph">変更の影響を見たい場合は、所有・管理する隔離環境で、事前の設定と記録先を残してから少数の動作を確認します。本番アカウントや実在の認証情報を記事用の実験に使いません。安全な範囲の決め方は<a href="https://eidoblog.com/hacking-experiment-guide/">技術検証環境の作り方</a>で確認できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">参考資料</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://learn.microsoft.com/windows/security/threat-protection/auditing/event-4625">Microsoft：イベント4625</a></li>



<li><a href="https://learn.microsoft.com/windows/security/threat-protection/auditing/audit-logon">Microsoft：Audit Logon</a></li>



<li><a href="https://learn.microsoft.com/windows/security/threat-protection/auditing/advanced-security-audit-policy-settings">Microsoft：高度な監査ポリシー</a></li>



<li><a href="https://learn.microsoft.com/en-us/windows-server/administration/windows-commands/auditpol-get">Microsoft：auditpol /get</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>中小企業のバックアップ復元確認表｜対象・担当・確認日を残す</title>
		<link>https://eidoblog.com/sme-backup-restore-checklist/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 14 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=893</guid>

					<description><![CDATA[「バックアップは毎日成功している」と分かっていても、必要なデータを戻せるかは別の確認です。業務停止の場面で初めて手順を探すことがないよう、対象、担当、戻す場所、結果を一枚に整理します。この記事は特定製品の設定手順ではなく [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">「バックアップは毎日成功している」と分かっていても、必要なデータを戻せるかは別の確認です。業務停止の場面で初めて手順を探すことがないよう、対象、担当、戻す場所、結果を一枚に整理します。この記事は特定製品の設定手順ではなく、担当者と保守先が一緒に確認するための運用表です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">IPAの<a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/about.html">中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版</a>は「バックアップを取ろう！」を基本対策に加えています。同<a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/ug65p90000019cbk-att/sme_guideline_v4.0.pdf">ガイドライン本文</a>は、目標復旧時間（RTO）と目標復旧時点（RPO）に合わせた取得・手順整備と、訓練による実効性の検証を示しています。自社の目標値は業務や契約に応じて決めるもので、一律の数字は置けません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最初に「何を戻せないと困るか」を決める</h2>



<p class="wp-block-paragraph">共有ファイル、会計データ、顧客対応に必要な情報などを、業務が止まる順に挙げます。保存場所が分からないもの、クラウドサービス側にどこまで復元機能があるか未確認のものは、できていると見なさず「未確認」と書きます。バックアップの取得日時だけでなく、戻したい時点と業務再開までに許される時間も担当者と話し合います。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>確認項目</th><th>記入する内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>対象と業務上の重要度</td><td>何を失うと、どの仕事が止まるか</td></tr><tr><td>管理者・保守先</td><td>誰が復元を依頼・実施できるか</td></tr><tr><td>バックアップの保存先・世代</td><td>いつの状態まで戻せるか</td></tr><tr><td>復元先</td><td>本番を上書きせず試せる場所があるか</td></tr><tr><td>完了の判定</td><td>ファイルを開く、業務担当が内容を確認する等</td></tr><tr><td>最終確認日と次回予定</td><td>誰が、いつ、結果を記録したか</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">表にパスワードや秘密鍵、顧客データそのものは記入しません。管理者が不明なら、復元テストの前に権限と契約先を確認します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">本番データを上書きしない確認から始める</h2>



<p class="wp-block-paragraph">復元確認を始める前に、対象、作業時間、テスト用の復元先、戻し方を合意します。可能なら少量の非機密テストデータや、適切に扱えるデータのコピーを使い、本番の保存先を上書きせずに取り出せるかを確かめます。製品・サービスによって操作と影響範囲が異なるため、実際の手順は提供元の資料と保守契約に従います。障害や侵害が疑われるときは、通常の練習として本番に戻さず、社内の対応手順と専門窓口を優先します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">成功・失敗の二択にせず、「取得は成功したが復元は未実施」「ファイルは取り出せたが業務で開けるか未確認」も分けて残します。クラウドに保存されていることだけでは、自社が必要な時点のデータを取り出せるとは限りません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">そのまま使える結果欄</h2>



<p class="wp-block-paragraph">次は<strong>説明用の架空の記入例</strong>であり、実際の復元実績ではありません。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>項目</th><th>説明用の記入例</th></tr></thead><tbody><tr><td>対象</td><td>共有フォルダー内のテスト用文書</td></tr><tr><td>担当・確認日</td><td>管理担当／2026年10月の確認予定</td></tr><tr><td>取得の状態</td><td>管理画面では成功、保存先の実体は確認待ち</td></tr><tr><td>復元先</td><td>本番と分けた検証用の保存先</td></tr><tr><td>結果</td><td>未実施</td></tr><tr><td>残課題</td><td>保守先と手順・必要権限を確認する</td></tr><tr><td>次回確認</td><td>担当と日程を決めて追記</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">実際にテストした場合は、実施日時、利用した世代、かかった時間、開けた範囲、失敗した箇所を記録します。確認した範囲だけを「確認済み」とし、全システムを復元できると一般化しません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">相談へつなげる</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「バックアップの有無」から一歩進め、何をいつまでに戻したいか、試せる場所があるか、誰が実施できるかを整理すると、保守先や外部専門家に依頼する内容が明確になります。未確認点は<a href="https://eidoblog.com/security-consultation-preparation/">セキュリティ相談前の準備シート</a>にまとめてください。最初の優先順位から考える場合は<a href="https://eidoblog.com/sme-security-first-30-days/">中小企業の最初の30日点検</a>も参照できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">参考資料</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/about.html">IPA：中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン</a></li>



<li><a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/ug65p90000019cbk-att/sme_guideline_v4.0.pdf">IPA：同ガイドライン第4.0版本文</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>情報処理安全確保支援士・科目Bの時間配分と問題選択｜演習記録で迷いを減らす</title>
		<link>https://eidoblog.com/sc-section-b-time-allocation/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 12 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[情報処理安全確保支援士 攻略]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=890</guid>

					<description><![CDATA[科目Bの過去問を解くとき、「どの問題を選ぶか」で迷い、得意な設問にも十分な時間を残せないことがあります。解答中の根拠の拾い方は別の記事で扱いました。ここでは、演習の開始時に問題を選び、時間を記録し、次回の練習へつなげる方 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">科目Bの過去問を解くとき、「どの問題を選ぶか」で迷い、得意な設問にも十分な時間を残せないことがあります。解答中の根拠の拾い方は別の記事で扱いました。ここでは、演習の開始時に問題を選び、時間を記録し、次回の練習へつなげる方法に絞ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">IPAの<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sc.html">情報処理安全確保支援士試験案内</a>では、2026年度の科目Bは記述式、試験時間150分、4問から2問を解答すると示されています。CBT方式の画面操作や会場固有の条件を、過去の紙の問題だけから断定することはできません。受験前に必ず最新の公式案内を確認してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最初の見比べは「知っている分野」だけで決めない</h2>



<p class="wp-block-paragraph">演習では4問の冒頭と設問を一度見渡し、解答する2問を仮に選びます。分野名だけでなく、システム構成を追えるか、設問が何を求めているか、図表や条件を読めるかを確認します。聞き慣れたテーマでも、設問の前提がつかめなければ時間がかかります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">判断に迷うときは、候補ごとに「設問の要求が分かる」「図表の関係が追える」「根拠を本文から探せる」を○・△・×で記録します。○の数が多い問題を機械的に選ぶ方法ではなく、自分が詰まりやすい箇所を可視化する練習です。短い下見の段階で、細部まで解き始めないようにします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">150分を練習用の枠に分ける</h2>



<p class="wp-block-paragraph">次の配分は<strong>公式の推奨時間ではなく、演習のための説明用の例</strong>です。最初の10分で4問を見比べ、選んだ2問に各60分、答案の確認に15分、予備に5分を置くと計150分です。2問の長さや得手不得手で60分ずつが合わなければ、自分の演習記録に合わせて変えます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>区間</th><th>説明用の時間</th><th>確認すること</th></tr></thead><tbody><tr><td>4問の下見・2問の仮選択</td><td>10分</td><td>設問の要求と図表の読みやすさ</td></tr><tr><td>1問目</td><td>60分</td><td>条件の読み取り、答案作成</td></tr><tr><td>2問目</td><td>60分</td><td>同上。途中で残り時間を確認</td></tr><tr><td>答案の見直し</td><td>15分</td><td>主語・対象・字数・書き忘れ</td></tr><tr><td>予備</td><td>5分</td><td>想定外の読み直し</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">時計だけを見て解答を急ぐのではなく、どの段階で時間を使ったかを残すことが目的です。解答中の設問と根拠の結び方は<a href="https://eidoblog.com/sc-section-b-evidence-reading/">科目Bの根拠を拾う読み方</a>で確認できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">解いた後は「時間不足」の内訳を書く</h2>



<p class="wp-block-paragraph">「時間が足りなかった」だけでは、次回の対策を決めにくくなります。演習が終わったら、下見、本文読解、答案作成、見直しのうち、どこに予定外の時間を使ったか記録します。</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><thead><tr><th>記録欄</th><th>記入例（架空の演習）</th></tr></thead><tbody><tr><td>選んだ問題と理由</td><td>問1・問3。設問の要求を説明できた</td></tr><tr><td>下見にかかった時間</td><td>14分。図表を読み込みすぎた</td></tr><tr><td>詰まった箇所</td><td>問3の条件の対応づけ</td></tr><tr><td>次回変えること</td><td>下見では設問と構成だけを確認する</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">この表は架空の演習例であり、実際の試験結果や採点データではありません。IPAの<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/index.html">過去問題・解答例・採点講評</a>を使い、選択や時間の記録とともに答案の根拠も振り返ります。<a href="https://eidoblog.com/sc-past-paper-review-notes/">過去問復習ノート</a>には解答後の見落としを残せます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="wp-block-paragraph">時間配分は固定の正解を暗記するものではありません。4問を見比べた理由、2問の各段階で使った時間、見直しで見つけた不足を記録し、次の演習で一つずつ調整します。学習全体の順序を整えたい方は<a href="https://eidoblog.com/riss-roadmap/">SC攻略ロードマップ</a>から確認してください。特定の得点や合格を保証する方法ではありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">参考資料</h3>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sc.html">IPA：情報処理安全確保支援士試験</a></li>



<li><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/index.html">IPA：過去問題</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Metasploitable2を隔離した検証環境で扱う確認表｜ネットワーク・スナップショット・終了後</title>
		<link>https://eidoblog.com/metasploitable2-isolation-checklist/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[技術検証ラボ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=886</guid>

					<description><![CDATA[Metasploitable2は学習用に意図的な脆弱性を含む仮想マシンです。Rapid7の公式資料も、外部の敵対的なネットワークに公開しないよう注意しています。構築方法そのものは既存のMetasploitable2構築記 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Metasploitable2は学習用に意図的な脆弱性を含む仮想マシンです。<a href="https://docs.rapid7.com/metasploit/metasploitable-2-exploitability-guide/">Rapid7の公式資料</a>も、外部の敵対的なネットワークに公開しないよう注意しています。構築方法そのものは既存の<a href="https://eidoblog.com/metasploitable-vmware/">Metasploitable2構築記事</a>に譲り、ここでは<strong>起動前・検証中・終了後</strong>の安全確認に絞ります。所有・管理し、検証の許可を得た環境だけが対象です。</p>
<h2>起動前：ネットワークの接続先を目で確認する</h2>
<p>VMのネットワークアダプターを一覧し、ブリッジ接続や不要な2枚目のアダプターがないか確認します。VMwareの<a href="https://knowledge.broadcom.com/external/article/315594">公式説明</a>では、ブリッジは物理ネットワークに接続し、Host-onlyはホストと共有する仮想ネットワークを作ります。<strong>Host-onlyはインターネットからの分離に役立っても、ホストから完全に隔離する設定ではありません。</strong> ホストにも接続させたくない目的なら、ネットワークを無効にするなど、目的に合う構成を選びます。NATもホスト側を通じて外部通信が可能なため、検証目的なしに有効化しません。</p>
<p>ネットワーク設定を変更した後は、意図した仮想ネットワークに接続しているか、VMとホストの設定画面を再確認します。外部公開や社内LAN接続の疑いがあれば、検証を始めずVMを停止します。</p>
<h2>検証中：変更点と範囲を残す</h2>
<p>開始前に復元できるスナップショットを取り、対象VM、ネットワーク、作業目的、開始時刻を記録します。スナップショットを取っただけでは隔離は保証されません。作業中にアダプターを増やしたり、共有フォルダーやクリップボード経由で実データを持ち込んだりしないよう注意します。認証情報は検証専用のものを使い、実在の業務用認証情報を投入しません。</p>
<p>この記事には侵入手順、攻撃コマンド、実際の脆弱性を突く操作は載せません。観察の例を掲載する場合は「説明用の例」と明記し、実測ログであるかのように扱わない方針です。</p>
<h2>終了後：停止と撤収までを検証に含める</h2>
<p>検証を終えたらVMを停止し、外部接続が残っていないか確認します。必要な学習メモだけを残し、スナップショットやコピーの保管先・共有範囲を点検します。次回のために保存する場合も、脆弱なVMを常時起動したままにしないことを運用ルールにします。検証環境全体の考え方は、<a href="https://eidoblog.com/hacking-experiment-guide/">安全な技術検証環境の作り方</a>で確認できます。</p>
<h2>参考資料</h2>
<ul>
<li><a href="https://docs.rapid7.com/metasploit/metasploitable-2-exploitability-guide/">Rapid7：Metasploitable 2 Exploitability Guide</a></li>
<li><a href="https://knowledge.broadcom.com/external/article/315594">Broadcom：VMware Workstationのネットワーク方式</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>退職者アカウントの消し忘れを防ぐ確認表｜SaaS・共有ID・委託先を整理</title>
		<link>https://eidoblog.com/offboarding-account-checklist/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=883</guid>

					<description><![CDATA[退職時にメールだけを止めても、業務で使ったSaaS、共有ストレージ、委託先のポータルに権限が残ることがあります。小さな組織ほど、人事担当とシステム担当が一人ずつとは限りません。そこで「対象を洗い出す人」「停止する人」「完 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>退職時にメールだけを止めても、業務で使ったSaaS、共有ストレージ、委託先のポータルに権限が残ることがあります。小さな組織ほど、人事担当とシステム担当が一人ずつとは限りません。そこで「対象を洗い出す人」「停止する人」「完了を確認する人」を一枚の表に分け、見落としを減らします。</p>
<p>IPAの<a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/about.html">中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版</a>は、異動や退職に伴う権限の変更・削除漏れを防ぐため、アクセス権を見直すルールと付与状況の管理を勧めています。以下はその考え方を小規模組織向けに具体化した例で、各サービスの契約条件や社内規程に代わるものではありません。</p>
<h2>退職連絡から完了確認までを一件として扱う</h2>
<p>最初に、退職日、最終出勤日、引継ぎ先、停止すべき時点を人事と管理者で確認します。早く止めすぎると引継ぎが止まり、遅すぎると不要なアクセスが残ります。停止時刻と例外の承認者を記録し、作業担当者だけの判断で放置しないようにします。</p>
<p>確認表には少なくとも次の欄を用意します。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>対象</th>
<th>確認すること</th>
<th>完了の記録</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>社内ID・端末</td>
<td>アカウント、VPN、端末管理、物理入室権限</td>
<td>停止時刻、担当、管理画面の状態</td>
</tr>
<tr>
<td>SaaS・クラウド</td>
<td>個人招待、管理者権限、外部共有、連携アプリ</td>
<td>サービス名、権限変更の確認者</td>
</tr>
<tr>
<td>委託先・取引先</td>
<td>相手側の発行ID、共有フォルダ、連絡先</td>
<td>依頼日、相手側の完了連絡</td>
</tr>
<tr>
<td>共有ID・共通知識</td>
<td>共用資格情報を本人が知っていたか</td>
<td>責任者が必要性と変更手順を判断した記録</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この表は<strong>説明用の例</strong>です。実在の社員名、ID、パスワードや認証トークンを記事・共有資料に書かないでください。削除すると監査記録や引継ぎ資料に影響するサービスでは、先に保存要件と代替管理者を確認します。アカウントの停止・削除・データ移管は、各サービスの正規の管理機能と社内承認に従います。</p>
<p>実務用の台帳には、対象ごとに「作業担当」「停止予定日時」「実施結果」「確認者」「未完了時の次の確認日」を追加します。外部委託先へ依頼した項目は、依頼送信だけで完了にせず、相手側の完了連絡まで追跡します。</p>
<h2>「停止したつもり」を残さない</h2>
<p>担当者が実行したことと、別の担当者が状態を確認したことを分けて記録します。外部サービスの完了待ちなら「未完了」として期限を付け、済んだ扱いにしません。共有IDが残る場合は、所有者を決めて個別IDへの移行も検討します。例外は理由、期限、承認者を残します。</p>
<p>既に相談事項が多い会社は、<a href="https://eidoblog.com/security-consultation-preparation/">初回相談前の整理シート</a>に未完了の権限と担当をまとめてください。最初の対策順序を広く見直す場合は、<a href="https://eidoblog.com/sme-security-first-30-days/">中小企業のセキュリティ対策・最初の30日</a>も参照できます。</p>
<h2>参考資料</h2>
<ul>
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/security/guide/sme/about.html">IPA：中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>情報処理安全確保支援士・科目Bの設問で根拠を拾う読み方｜問い・資料・解答を結ぶ手順</title>
		<link>https://eidoblog.com/sc-section-b-evidence-reading/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[情報処理安全確保支援士 攻略]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=880</guid>

					<description><![CDATA[科目Bの演習で、用語は知っているのに答案が問いからずれることがあります。まず設問が求めるものを短く言い換え、本文のどの条件を使うか決めてから書き始めると、思いつきだけの解答を減らせます。この記事は学習時の読み方を整理する [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>科目Bの演習で、用語は知っているのに答案が問いからずれることがあります。まず設問が求めるものを短く言い換え、本文のどの条件を使うか決めてから書き始めると、思いつきだけの解答を減らせます。この記事は学習時の読み方を整理するもので、特定の得点や合格を保証する方法ではありません。</p>
<p>IPAの<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sc.html">情報処理安全確保支援士試験の案内</a>では、科目Bは記述式、試験時間150分、4問から2問を解答すると案内されています。制度・出題形式は受験前に必ず公式ページで再確認してください。IPAは<a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/index.html">過去問題、解答例、採点講評</a>も公開しています。過去の紙の試験問題は読み方の練習に使えますが、CBT本番の画面や操作を再現するものではありません。</p>
<h2>先に「何を答えるか」を決める</h2>
<p>設問の末尾を見て、「原因」「理由」「対策」「確認すべき情報」のどれを求めているかを丸で囲みます。次に対象を特定します。同じ認証の話でも、「誰が」「どのシステムに」「いつ」アクセスしたかで答えは変わります。技術的に正しい一般論でも、対象や条件が違えば問いへの答えになりません。</p>
<p>例えば「A社の管理者が、退職後も有効だったアカウントを発見した。再発防止のため、どの運用を見直すか」という設問なら、一般的なパスワード強化だけを並べる前に、退職連絡から権限停止までの担当と確認記録を探します。<strong>この設問は説明用の架空の例であり、IPAの実際の問題文ではありません。</strong></p>
<h2>本文の根拠を一つずつ対応させる</h2>
<p>演習では、設問ごとに小さな三列メモを作ります。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>設問の要求</th>
<th>本文・図表の根拠</th>
<th>解答に入れる要素</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>何が問われているか</td>
<td>条件、時系列、設定、ログのどこに書かれているか</td>
<td>根拠から直接言える範囲はどこまでか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>説明用の架空の設問に当てはめると、「再発防止の運用」が要求、「退職後もアカウントが有効」が本文の根拠、「退職連絡と停止の担当・完了確認を決める」が解答に入れる要素になります。これは実際のIPA問題の解答例ではありません。</p>
<p>根拠が見つからないときは、自分の知識で穴を埋める前に、図の凡例、注記、時系列を読み直します。反対に、本文にない前提を足すなら「推測」と区別してください。解答例と表現が一致することだけにこだわらず、要求された対象と根拠が対応しているか確認します。</p>
<h2>解答前の30秒チェック</h2>
<ol>
<li>設問が求める種類（原因・理由・対策など）に答えているか。</li>
<li>対象の人、システム、時点が本文と一致しているか。</li>
<li>本文にない断定や、条件を超えた一般論を入れていないか。</li>
<li>字数や形式の指定を満たしているか。</li>
</ol>
<p>解いた後は、<a href="https://eidoblog.com/sc-past-paper-review-notes/">過去問復習ノート</a>で「どの根拠を見落としたか」を記録すると、次の問題につながります。学習全体の順序から見直したい方は、<a href="https://eidoblog.com/riss-roadmap/">SC攻略ロードマップ</a>を参照してください。</p>
<h2>参考資料</h2>
<ul>
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sc.html">IPA：情報処理安全確保支援士試験</a></li>
<li><a href="https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/index.html">IPA：過去問題</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Windowsイベントログがすぐ消えるときの確認順｜容量・保持設定・保存先を読む</title>
		<link>https://eidoblog.com/windows-event-log-retention/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[エイド]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Oct 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[技術検証ラボ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://eidoblog.com/?p=876</guid>

					<description><![CDATA[Windowsイベントビューアーで以前の記録を探しても見つからないとき、削除されたと決めつける前に、ログの最大サイズと保持方針を確認します。ログが上限に達した際、古いイベントを上書きする設定も、新しいイベントを記録しない [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>Windowsイベントビューアーで以前の記録を探しても見つからないとき、削除されたと決めつける前に、ログの最大サイズと保持方針を確認します。ログが上限に達した際、古いイベントを上書きする設定も、新しいイベントを記録しない設定もあり得ます。</p>
<p>この記事は、管理している検証機または承認済みの管理対象で、設定を読み取る順序を説明します。表示例は説明用です。ログの消去や保持方針の変更は、組織の記録要件と承認手順を確認してから行ってください。</p>
<h2>先に「どのログの、いつの記録か」を決める</h2>
<p>Security、System、Applicationでは、必要な記録と保存量が異なります。探したい事象の時刻、対象端末、対象ログ、調査目的を一行にします。目的が曖昧なまま容量だけを増やしても、必要な記録が残るとは限りません。</p>
<h2>読み取り専用で現在値を確認する</h2>
<p>管理者が許可した端末で、次のコマンドによりSecurityログの設定を確認できます。</p>
<pre><code>wevtutil gl Security</code></pre>
<p>出力内では、最大サイズ、保持方式、保存先を確認します。環境により値や表示名は異なります。設定を変えるコマンドではないため、まず現状を記録する用途に向いています。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>確認項目</th>
<th>見る理由</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>最大サイズ</td>
<td>上限へ達する頻度を判断する材料</td>
</tr>
<tr>
<td>保持方式</td>
<td>古い記録を上書きするか、新しい記録を失う可能性があるか</td>
</tr>
<tr>
<td>保存先</td>
<td>見ているファイルや収集設定が対象と一致するか</td>
</tr>
<tr>
<td>管理ポリシー</td>
<td>GPOやMDMがローカル設定を優先していないか</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>Microsoft Learnでは、イベントログの最大サイズと保持方針を管理できること、上限到達時に保持設定によっては新しいイベントが記録されないことを説明しています。Securityログの最大サイズは、端末管理ポリシーで指定される場合もあります。</p>
<h2>見つからない原因を3つに分ける</h2>
<h3>1. 上書きされている</h3>
<p>古いイベントを上書きする設定なら、保存期間はイベント量と最大サイズに左右されます。障害や調査の頻度が増えた時期は、以前より早く記録が入れ替わることがあります。</p>
<h3>2. 上限到達後、新しい記録が残っていない</h3>
<p>保持を優先する設定では、上限に達した後の新しいイベントが記録されない場合があります。記録を守る目的と、監視で新しい事象を見逃さない目的を分けて検討します。</p>
<h3>3. 別の場所で保管・収集されている</h3>
<p>Windows Event Forwarding、SIEM、バックアップ、MDMなどで別に収集している場合、イベントビューアーだけを見て結論を出せません。収集先、転送の最終成功時刻、保持期間を確認します。</p>
<h2>変更前に残す4項目</h2>
<p>設定変更が必要と判断した場合でも、先に次を残します。</p>
<ol>
<li>対象端末と対象ログ</li>
<li>現在の最大サイズ・保持方式・保存先</li>
<li>変更理由と想定する保存期間</li>
<li>承認者、実施時刻、戻し方</li>
</ol>
<p>Securityログを無計画に消去すると、調査や監査に必要な記録を失うおそれがあります。削除を切り分け手段にせず、まず読み取り、必要なら保管・変更・検証の手順を管理者と決めます。</p>
<h2>記録の確認結果を一行で残す</h2>
<pre><code>対象：検証用Windows端末 / Securityログ
確認日時：2026-09-23 10:00
目的：9月20日以降のログオン失敗記録の保存状況を確認
結果：最大サイズ・保持方式を確認。設定変更は未実施
次の確認：ログ転送先と保持期間を管理者へ確認</code></pre>
<p>ログオン失敗の内容を読む場合は、<a href="/windows-4625-repeated-failures/">Windowsのログオン失敗4625が繰り返されるとき</a>を参照してください。安全な検証と記録の考え方は<a href="/security-lab/">技術検証ラボ</a>にまとめています。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
