試験日が近づくと、新しい教材を増やすか、持ち物を確認するか、どちらも気になります。直前の準備は「予約内容と会場」「本人確認」「科目別の学習」を分けて確認すると、当日に慌てにくくなります。この記事は申込みを終えた人向けです。申込み前の確認はSC CBT申込み前チェックリストを参照してください。
以下の制度情報は2026年10月13日にIPAの令和8年度前期試験案内で確認しました。科目A-1・A-2の実施期間は10月17日〜27日、科目Bは11月11日〜23日です。同じ「直前1週間」でも自分が予約した科目と日時を起点にしてください。 会場・予約内容・本人確認書類の最新条件は受験前に公式案内と申込先で再確認します。
7日前:予約と会場を確認する
申込先に表示される科目、予約日、開始時刻、会場を確認し、移動時間も含めて予定表に残します。科目A群と科目B群は別の実施期間です。片方の予約をもう片方にも当てはめないでください。受験票は送付されず、当日は有効な本人確認書類が必要とIPAが案内しています。書類の種類と有効期限は申込先が示す本人確認書類の条件から確認します。
| 確認欄 | 記入する内容 |
|---|---|
| 受験する科目 | 科目A-1、A-2、科目Bのどれか |
| 日時と会場 | 申込先に表示される内容を転記 |
| 本人確認書類 | 種類・有効期限・氏名の一致 |
| 移動 | 交通手段と余裕のある到着予定 |
| 問い合わせ先 | 予約内容に疑問がある場合の窓口 |
表には申込番号や本人確認書類の画像を公開しないでください。自分用の記録でも必要以上の個人情報を複製しません。
3日前:学習の対象を絞る
新しい分野を広く増やすより、これまでの演習で繰り返し間違えた論点を見直します。科目A群なら誤答の理由を短く説明できるか、科目Bなら設問の要求と本文の根拠が対応しているかを確認します。過去問復習ノートと科目Bの根拠を拾う読み方を使い、残り時間に合う範囲へ絞ります。
これは学習の提案であり、得点や合格を保証する方法ではありません。科目Bの時間配分を練習するなら演習記録の記事を参照し、公式の推奨時間と誤解しないようにしてください。
前日:会場でのルールを公式案内で確かめる
IPAの現行案内では、試験画面上のメモ・電卓機能に加え、試験室入室時にメモ用紙1枚と筆記用具が配布されると記されています。これは過去の案内から変更された点です。自分で持ち込める物、配布物の扱い、画面操作は最新の試験案内とリンク先の説明で確認してください。旧方式の経験や古い記事だけで判断しません。
持ち物を一律に列挙する代わりに、本人確認書類、会場案内、受験時の注意事項を公式情報と突き合わせます。体調と移動を優先し、前夜に新しい教材や画面操作を一度に詰め込まないようにします。
当日:科目と予約内容を再確認する
会場では案内に従い、本人確認と受付を済ませます。科目A群と科目B群の予約日時を混同しないよう、出発前に申込先の表示を再確認します。試験画面の操作やトラブル時の連絡方法は主催者と会場の案内に従ってください。
直前の確認は、学習をやり直す計画ではなく、準備漏れを見つけるためのものです。今後の学習順を整理したい場合はSC攻略ロードマップへ戻れます。
